夢見たから記録しとく

珍しく首尾一貫した夢をみたので記録しておこう。
串揚げ屋みたいなところで一人で飲んでいたのだがうとうとしてしまった。目覚めて帰ろうと思い、飲み代を払おうとすると店のババアが「お金はいらない」とおかしなことを言う。
カードで払おうとしてもなぜか拒否する。「いらないからいらないから」それどころか「○○料ということで(よく聞こえない)」さらに450円ほど渡そうとする。

もちろんそんな金を受け取れるわけもなく、あまりに気味が悪いので走って逃げた。

交番に駆けこんで「変な店があった。気味が悪いからちょっと一緒に来てほしい」といって警官と店に戻った。
店のババアは警官になにやら必死で説明している。話を聴き終えた警官がやってきて説明するには、そこに座っていたおっさんが俺の財布から金を5000円スッたと。

店はすぐに気づいて警察に通報済みでおっさんは逮捕されている。
しかし店としては事を荒立てたくなく、どのように俺に説明すれば良いか困っているうちに俺が起きてしまい、5000円をちゃんと説明して俺に返すことができず、とっさに飲み代を5000円で相殺して、結果としてあのような不自然な応対になってしまったとのこと。
飲み代は4550円で、450円は釣りであった。

これはこのようなことがあったのではなく、本当に純粋にさっき昼寝してるときにみた夢です。